たかだか大学生までの経験で下した判断に、人生委ねすぎじゃない?

入社して半年で転職したIT女子のりんぬです!

私が転職を決意したのは、別にその会社が超絶ブラックだったから、というわけではありません。(ブラック寄りのグレーではある笑)

ではなぜ。

私が成長したからです。ドヤァ(-ω-)

環境が変われば、価値観も変わる

だって、たった半年の間でも、大学生の頃よりできることも増えるし、その業界に詳しくなるし、価値観だって変わりますよね。

大学生の頃までは、「残業が少ない」「休みがちゃんと取れる」「やりがいがある」とかで企業決めてたけど、実は「年収」とか「評価基準」とかが大事だったって気づいたり。

でも、みなさん「とりあえず3年勤めて力つけよう」「来年も年収上がらなかったら転職しようかな」とか、飲み会で散々会社の悪口は言うくせにけっこう呑気だったりします笑

だめですよ~。

社会人になって大学生の頃より成長したんだったら、その成長した観点で現状を直視しなきゃ。

たかだか大学生までの経験で下した判断に、人生委ねすぎです!

就活は判断力が鈍る要素がたくさん!

「せっかく就活で頑張って辛い思いもして、やっと勝ち取った企業の内定なのに…」

と思うかもしれませんが、就活って大変な時期だからこそ正常な判断がしづらくなっているのではないかと思うんです。

就活ってホントに体力も精神もゴリゴリ削られるイベントですよね~

実際、私は就活の時期に5㎏痩せてリバウンドなしです!就活ダイエット万歳!!(*´▽`*)笑

いやでも冗談じゃなくプレッシャーハンパないんですよ。

来る日も来る日もエントリーシートの提出、面接や就活イベント・セミナーに終われ、寝不足状態。

「もし落ちたらどうしよう…親に心配とお金はかけたくないし…そういえば〇〇はもう内定出たって言ってたな…もしこのまま内定出なかったらバカにされる…どうしようどうしよう」

の無限ループ。

で、内定出たら出たで、あっちの企業からもこっちの企業からも「ご決断を!!お早く!!」とせっつかれる…

こんっっなストレス地獄の中で人生の決断を迫られるわけです。

そりゃ判断力も鈍りますよね。

まあ、そんな状況下でも真剣に考えて答えを導き出すのですが、就活を終えて余裕ができた時にふと「ああ、会社のこういう部分もちゃんと見ておくんだった…」ってなった人も多いはず。

就活時期の記憶が辞めづらくさせている

あと、就活という過酷な道のりを乗り越えたからこそ、達成感も大きくなるのでそれも「そんなすぐには転職なんて考えられないよ」ってなる一因かもしれませんね。

大変な思いをしてゲットしたものは満足度も大きいので、「これこそ自分が望んでいたもの!」と知らず知らず言い聞かせてしまうのです。

現実がどれだけ自分の思っていたものと乖離していたとしても。

それで、「あれ、なんかちがうな」と思ってもあの大変だった就活の記憶があるから、「またあんな大変な思いをするなら今我慢する方がマシ。」と省エネモードに入っちゃうんですよね~!


就活と転職活動って案外ちがった!

確かに、転職活動は「現状を我慢」することよりは大変です!

でも、ぶっちゃけ言うと転職活動は学生時代の就活の時より、エネルギーの消耗はそんなに激しくなかった気がしますね。

学生時代の就活とスタイルがけっこう違うんだな~って印象でした。

面接で具体的に自己アピールしやすくなる

例えば面接なんかも、就活では「あなたの長所を述べよ。」とか抽象的だったけど、転職活動ではより具体的に「あなたはどんなスキルを持っているのか」っていう質問が主体になります。

質問が具体的な分答えやすいし、「あなたを動物に例えてください」みたいな想定外の意味わからん質問で困ることもなかったです笑

学生はみんな似たり寄ったりの経験値なので、ユニークな質問を投げてせめて人間性で判断しよう…と企業は考えますが、社会人としてなら、そのスキルや経験がダイレクトに判断材料になりますよね。

ですので、あなたは自分の持っているスキルや今までの経験を把握し、それをどのように活かしていけるか、ということをよりシンプルに伝えやすくなりますよ。

自分の希望をむしろ言わないとダメ!

就活時って、内定を取ることに注力しがちになるので、こんなこと言ったら嫌われるかな…とかこういうこと言えば気に入られるかも…

なーんて甘酸っぱい片思い中の少年少女並みにいろいろと考えてしまうものですよね。

しかし、転職活動においてはそれはむしろタブーです!

せっかく転職を考えてるっていうのに、また同じこと繰り返したら意味ないですもの。

特に「希望年収」、「希望勤務地」は絶対に伝えるべき!

だって、転職活動はあなたがあなた自身を売り込みに行く、ということなんですよ?

それを「どこでもいいです…」「何円でもいいんで雇ってください…!」みたいな悲壮感丸出しの人、会社だって雇いたくないですよね笑

面接の流れも、希望はありますか?→その希望条件ならOK or ちょっと難しいですね…→この条件をこれくらい妥協してもらえればOKです

みたいな、希望条件ありきで交渉するという流れになることが多いので、ここははっきり伝えましょう。

学生時代より企業選びの目が肥えている

やはり社会人になって働いてみると、見るべき判断基準はココ!と明確になります。

上記で書いたように、「年収」「勤務地」って就活では口にするのはタブー視されている風潮がありますが、実は働く上で最も重要な要素だったりします。

他にも「教育制度が充実しているか」「評価基準はどのようになっているのか」「残業代はちゃんとつくのか」など、社会人として働いてこなければ気づけなかった重要な要素がたくさんありますよね。

「転職活動がダメでもいつでもリトライできる」という余裕

万が一今転職活動がうまくいかなかったとしても、会社辞める前にこっそりやれば、最低限自分の身は今勤めている会社に守られているわけです。

それってけっこう精神的安心感がすごく大きいんです!!

就活の時みたいに「職が決まらなかったらどうなっちゃうんだろう…」という漠然とした不安はなくなります。

しかも!

その時はダメだったとしても、その原因を分析すれば「自分には何が足りていなかったのか」ということが客観的にわかりますよね。

そしたら、「じゃあ、いついつまでにこのスキルを身に着けて転職活動リトライしよう!」なんてことも可能なんですよ。

だって自分の身は守られているから。

 自分の成長に合わせて、最適な環境に飛び込んでいく

もう、一つの会社を定年まで立派に勤め上げることが美徳、な時代は終わり。

私たちは、成長したら成長した分だけの大きなステージを求めるヤドカリであるべきなんです。

そのためには、常に自分の市場価値を意識しておくことがだいじ。

自分の年齢と年収で相場を調べるとか、転職サイトに登録してみて今の自分のスキルだったらどれくらいの価値になるのかを見てみるとか方法はいくらでもありますよ。

「毎日そんな意識の高さ保ってらんないわ」と思うかもしれませんが、ずっとブラック会社でくすぶってる人たちを尻目に、後で良い思いをするためのリスクマネジメントだと思えば重たい腰も上がるはず♪